黒斑山(浅間山)届かず(ワンコと山登り) 軽井沢旅行その1
2017/09/20 Wed. 23:11 [edit] - category:関越道方面
子供の頃から登れたらいいなと思っていた浅間山。車坂峠からなら黒斑山まで標高差400mで登れると知り、Let'sトライ
毎度、高坂SAでの漫才

前泊は北軽井沢リーオ
18号線から登山口へ行くには軽井沢ジャルディーノの方が近くていいんだけど満室だった
リーオは前庭つきで部屋も広い


ハナにとって囲われたランや庭は、ただのでっかいトイレだからね(^^;
庭(山)の中の東屋でぼーっとするのも好き

座っていれば食事が出てくる幸せ
ハナは足元で

チーズ三昧
リーオは貸切風呂がないので、お風呂の間、ハナには部屋で待っててもわらないといけないのだけど、ケージに入れてチーズ渡しておいたら、戻ると安心して寝ていた。本人、自信がついたような顔をしている。可愛い子には旅させろ、ってことかな。
翌日は、ナビが「行ける!」と案内するので、車坂峠へ北側から入る方向で向かう。嬬恋のキャベツ畑の中を気持ちよく走り、最初は中央線のある舗装道路、そして中央線がなくなり、そして・・・・砂利道になった(汗)

ここはまだ、写真を撮る余裕がある程度のところ
アクセル踏むと空回りしそうで、ローギアでトロトロ走っていると、ヘアピンカーブに立っている男性が。窓を開けて聞くと、バイクを倒してしまって起こせないとのこと。「どこかから男性来てもらえないか」と聞かれたけど、ここまですれ違う車もなく、交通量がとても少ないので望み薄でしょうと話し、とりあえず私で役に立てるかトライしてみることに。
一応これでも中型二輪免許持ってるけど、走ると起こすは別の話(そもそも、もう乗れない)。力では役に立てないので、「頑張れ~」と掛け声程度しかヘルプできなかったけど、でもなんとか起こせたのでよかった
すごくお礼を言われたけど、これは、前に金峰山へ登った時、大弛峠の砂利駐車場であわやというところを他の人に牽引して助けてもらったそのお返しですとお話して。これでやっと恩返しできた。よかった~
なんとか無事、車坂峠の高峰高原ビジターセンター駐車場に到着

表コース(尾根道)から登る(10:40)

アップダウンあり

ガレ場あり

木々の中

開けた見晴らし

階段

変化に富んでいて楽しいは楽しい
防空壕ならぬ火山壕

「トーミの頭」の反対側のピーク「槍ヶ鞘」

やっと浅間山が見えた! それも結構同じ高さ目線。感激。
しかし、このあたりでアップダウンが堪えてちょっとバテぎみ
かならず防護柵をくぐろうとする

下は崖、やめてくれ~
台風の後で風が強い。
やっとトーミの頭に到着するも

さらなる暴風
奥様のために下見に来ていた方が撮ってくれました

but 暴風過ぎて目もあけられず、目も当てられない顔
尾根道を通ったせいで体力消耗し、黒斑山まであと100m登る体力気力がないので帰ることにする。登れなくはないけど、帰りの体力と時間がなくなる。
また来るよ

そう、「山は逃げない」。でも、人間はその間、必ず年を取るということも述べてもらわないと。特に犬は。。。。
外輪山の端まで行けたら楽しいだろうな

下山途中、登ってきた地元の女性と話をする。

今日は9月20日だったと、ハナをみて思い出したと。1年前、愛犬を亡くしたのだそう。ハナに会えてよかったと言って登って行かれた。今日、ハナと一緒に来てよかった。
帰りは中道(沢沿い道)で戻る

苔がきれい

大きな横木

先端がカミキリ虫の頭みたいなので「キリちゃん」と命名する
ゆるゆる道をのんびり歩いて

14:45

無事下山

今日の宿はジャルディーノ

7月頭以来2ヶ月ぶり

いつもいつも美味しい


はいはい

はいはい、疲れましたね(^^)
ということで10時半には二人で寝てしまいました
つづく
毎度、高坂SAでの漫才

前泊は北軽井沢リーオ
18号線から登山口へ行くには軽井沢ジャルディーノの方が近くていいんだけど満室だった

リーオは前庭つきで部屋も広い



ハナにとって囲われたランや庭は、ただのでっかいトイレだからね(^^;
庭(山)の中の東屋でぼーっとするのも好き

座っていれば食事が出てくる幸せ

ハナは足元で

チーズ三昧

リーオは貸切風呂がないので、お風呂の間、ハナには部屋で待っててもわらないといけないのだけど、ケージに入れてチーズ渡しておいたら、戻ると安心して寝ていた。本人、自信がついたような顔をしている。可愛い子には旅させろ、ってことかな。
翌日は、ナビが「行ける!」と案内するので、車坂峠へ北側から入る方向で向かう。嬬恋のキャベツ畑の中を気持ちよく走り、最初は中央線のある舗装道路、そして中央線がなくなり、そして・・・・砂利道になった(汗)

ここはまだ、写真を撮る余裕がある程度のところ
アクセル踏むと空回りしそうで、ローギアでトロトロ走っていると、ヘアピンカーブに立っている男性が。窓を開けて聞くと、バイクを倒してしまって起こせないとのこと。「どこかから男性来てもらえないか」と聞かれたけど、ここまですれ違う車もなく、交通量がとても少ないので望み薄でしょうと話し、とりあえず私で役に立てるかトライしてみることに。
一応これでも中型二輪免許持ってるけど、走ると起こすは別の話(そもそも、もう乗れない)。力では役に立てないので、「頑張れ~」と掛け声程度しかヘルプできなかったけど、でもなんとか起こせたのでよかった

すごくお礼を言われたけど、これは、前に金峰山へ登った時、大弛峠の砂利駐車場であわやというところを他の人に牽引して助けてもらったそのお返しですとお話して。これでやっと恩返しできた。よかった~
なんとか無事、車坂峠の高峰高原ビジターセンター駐車場に到着

表コース(尾根道)から登る(10:40)

アップダウンあり

ガレ場あり

木々の中

開けた見晴らし

階段

変化に富んでいて楽しいは楽しい
防空壕ならぬ火山壕

「トーミの頭」の反対側のピーク「槍ヶ鞘」

やっと浅間山が見えた! それも結構同じ高さ目線。感激。
しかし、このあたりでアップダウンが堪えてちょっとバテぎみ
かならず防護柵をくぐろうとする

下は崖、やめてくれ~
台風の後で風が強い。
やっとトーミの頭に到着するも

さらなる暴風
奥様のために下見に来ていた方が撮ってくれました

but 暴風過ぎて目もあけられず、目も当てられない顔
尾根道を通ったせいで体力消耗し、黒斑山まであと100m登る体力気力がないので帰ることにする。登れなくはないけど、帰りの体力と時間がなくなる。
また来るよ

そう、「山は逃げない」。でも、人間はその間、必ず年を取るということも述べてもらわないと。特に犬は。。。。
外輪山の端まで行けたら楽しいだろうな

下山途中、登ってきた地元の女性と話をする。

今日は9月20日だったと、ハナをみて思い出したと。1年前、愛犬を亡くしたのだそう。ハナに会えてよかったと言って登って行かれた。今日、ハナと一緒に来てよかった。
帰りは中道(沢沿い道)で戻る

苔がきれい

大きな横木

先端がカミキリ虫の頭みたいなので「キリちゃん」と命名する
ゆるゆる道をのんびり歩いて

14:45

無事下山

今日の宿はジャルディーノ

7月頭以来2ヶ月ぶり

いつもいつも美味しい


はいはい

はいはい、疲れましたね(^^)
ということで10時半には二人で寝てしまいました
つづく
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